今週は宝塚記念ですね!
ということで宝塚記念でスペシャルウィーク相手に圧倒的強さを見せつけたウマ娘・グラスワンダーを育成します。
このグラスワンダー、リアルタイムで朝日杯のレコード勝ちを見ていたので98最強世代の中では一番の押しかもしれません・・・
どうせならグラス最強にしたいので覚醒レベルを5まで上げました。
ついでにグラスワンダーの得意な作戦・差しの視野スキル・大局観を持っているSSRメジロドーベルも一気にMAXレベルまで上げました、グラス最強。
継承は皇帝とアイドルウマ娘です、差しのスキルを持っているSRエイシンフラッシュも無凸ですが採用です。これでグラス最強に近づく・・・
このグラスワンダーには同期の親友謙ライバルが多くいます、代表的なウマ娘はスペシャルウィーク
逃げに定評のあるセイウンスカイ、内に秘めた負けず嫌い差ではグラスといい勝負かもしれません。
そしてエルコンドルパサー、史実では凱旋門賞2着のまぎれもなく日本最強クラスの馬、ただウマ娘の世界では砂遊びが趣味だとか・・・?
(なお、キング)
このウマ娘・グラスワンダーは言うなれば武士・曲がったことの嫌いな性格をしています。
普段はおっとり穏やかですがその本質は・・・
そのグラスワンダーの超えるべきウマ娘・マルゼンスキー
同じく怪物と世間から呼ばれています。
マイルの模擬レースでレコードクラスのタイムを出すグラスワンダー、この姿にかつてのマルゼンスキーの姿を思い出すものが多いようです。
グラスワンダーに付いた名前は異名は怪物2世。
頂点を目指す彼女にとってはあまり好ましくない異名であります。
2世と言わせないため、マルゼンスキーを越えるためグラスワンダーはレースに挑んでいきます。
デビュー戦に完勝するグラスワンダー
記者から怪物2世と呼ばれるグラスワンダー、内心穏やかではなさそうで・・・?
次の出走レースは?と問われたグラス、迷いなく朝日杯フューチュリティステークスを選びます。
そうこのレースはかつてマルゼンスキーがレコードタイムで圧勝したレース、グラスワンダーもこのレースでより強い姿を見せつけようとするのでした。
迎えた朝日杯フューチュリティステークス、正直賢さがまだ低いので作戦は先行にしています。(何回かここで負けてやり直しになっているんだよなあ・・・、別に負けても進めるけどストーリーとしてね・・・)
では朝日杯フューチュリティステークスのファンファーレです。
好位につけ先頭をうかがうグラスワンダー
凛々しく走りで他のウマ娘をちぎっていきます。
結果は逃げるミホノブルボンを捉え朝日杯フューチュリティステークスを1着
これで怪物と言い始めてもいい感じかな?
グラスは朝日杯フューチュリティステークスに勝つもののマルゼンスキーの再来という世間の空気に勝つことはまだできませんでした。
そんな巨大な壁となる存在のマルゼンスキー
グラスは直接マルゼンスキーを倒すことを誓い翌年へと進むのでした。
ついでにホープフルステークスも勝っておくよ!
グラスのストーリーでは影の薄いキングヘイローを蹂躙しておきました。
年が明けクラシックレース第一戦・皐月賞
ここでスペシャルウィーク等強豪を蹴散らします。
そして無敗の日本ダービー制覇の前に親友兼ライバルのエルコンドルパサーが宣戦布告に来ました、ジュニア級のG1では見かけませんでしたがエルも勝利を積んできた様です。
遂に世代の頂点を決めるときが来たようです、エルコンドルパサーを交え日本ダービーへ!
同期のライバル達は強敵・・・しかしその娘達を倒せなければあの怪物は倒せない。
迎えた日本ダービー、飄々としているがギラギラしているセイウンスカイ
史実とは違い日本ダービーに参戦してきたエルコンドルパサー、この娘達に勝利し世代の頂点へ!
1番人気はグラスワンダー
円弧のマエストロを取得できたのでスタミナに不安はありません。
3番人気スペシャルウィーク、皐月賞での巻き返しを狙っているぞ。
4番人気はセイウンスカイ、気分よく逃がすと怖い存在
そして2番人気エルコンドルパサー、疑いようもなく強敵
では世代の頂点を決めるファンファーレです
この日本ダービーはエル・グラ・スぺの対決第一弾でもあります。
直線、早めに先頭を行くセイウンスカイを捉えるグラスワンダー
野良ブライアンの追撃を受けるも見事勝利
スペシャルウィークも追い込んでくるも3着まで・・・エル…。
悔しがるライバル達
グラスワンダーにリベンジを誓うエルコンドルパサー、次はジャパンカップを目指すようで・・・グラスにも出走して欲しいと頼まれます。
いいもの見せてくれたお礼だ、出ようジャパンカップ!
日本ダービー後、グラスを煽ってくる怪物・マルゼンスキー
グラスワンダーもジャパンカップ出走を心に決めました、エルコンドルパサーを再度倒すために
こうしてエルとグラスのライバル関係はさらに強くなっていくのでした。
日本ダービー後、SSRメジロドーベルさんの力が発揮され・・・
グラスが差しの視野スキル・大局観を得ることができました。
これで作戦を先行から差しに変えてもいいかな。
夏合宿前に宝塚記念を勝利し大局観のスキルポイント稼ぎをします。
そして3冠最後の菊花賞へスタミナは大丈夫でしょうか・・・?
まあここから作戦を一番スタミナ消費の少ない差しに変えたし問題ないかな。
シンボリルドルフ・ナリタブライアンといった史実では3冠馬がグラスの3冠を阻止するのか・・・?
直線、先頭に立つグラスと追う皇帝
惜しくも皇帝・シンボリルドルフに差され2着となり3冠制覇とはならず・・・
次走以降、皇帝にもリベンジしましょう!
なおスぺちゃんやウンスは行方不明に・・・
そしてエルとの対決の舞台・ジャパンカップへ
記者に怪物2世として期待されているグラスワンダー、次走の有馬記念ではマルゼンスキーも出走予定とのことです。
ならこのジャパンカップには負けるわけにはいかないですね。
レース前エルに怪物2世として戦うことを告げるグラスワンダー
相手はエルコンドルパサーと
3冠路線では全勝のスペシャルウィークが怪物への道に立ちふさがります。
(エイシンフラッシュちゃん可愛い)
レースではその薙刀で他のウマ娘を切り刻んでいくグラス
見事にジャパンカップを勝利!
菊花賞で初敗北を屈した皇帝にリベンジも果たせました。
なお・・・エル…。
レース後、改めて有馬記念で怪物と戦いたいとトレーナーに告げるグラス
同期達に決着をつけ怪物に挑む準備は整いました、では有馬記念へ!
と言いたいところですがなんとマルゼンスキーが出走取りやめるとのことです。
原因はトレーニング中の怪我とのことで・・・
マルゼンスキーは有馬記念を最後にドリームトロフィーリーグに進むことを決めていました、これでグラスワンダーとの勝負はかなわなくなってしまうのか・・・?
有馬記念で一緒に走れなくなったことを詫びに来るマルゼンスキー
ただ今回の有馬記念がグラスとの対決の場としてふさわしいとは彼女は思っていない様で・・・どういうことなんでしょう?
そしてマルゼンスキーのいない有馬記念当日、グラスは何やら心ここにあらずといった状態に・・・
その有馬記念でのライバルと言えるウマ娘はセイウンスカイとなるのでした。
ウンスの目にも今日のグラスはおかしいと映っているようですね。
直線、先頭セイウンスカイを追うも
届かずに3着に終わるグラス・・・
可愛いマヤノにはまで負けてしまいました。
レース後
腑抜けた走りをするグラスに呆れて去ってしまうウンス
私はグラスちゃんだからこそ全力でした
今日のグラス走りを見ていたエル、彼女の目にもグラスの姿に違和感があったようで
グラスの走りに失望したと言いに来るのでした。
マルゼンスキーに挑むことができなくなった喪失感、エルに気持ちをぶちまけます。
そこでエルの殺し文句が
マルゼンスキーと同じくグラスの壁になると告げるエル
そしてグラスが目指していた者は怪物2世なんてちっぽけな存在だったのかと発破をかけるのでした。
その言葉に心動かされるグラス
もう一度自分の目標を思い出し、頂点へと進み始めたのでした。
ファンからのファンレターで殺やる気の上がるグラス
年明け初戦の大阪杯を完勝!
安田記念では
薙刀を振り下ろすもタイキシャトルにかわされ2着・・・
とは言え頂点を目指すためめげている暇はありません、連覇のかかる宝塚記念へ
レース前緊張しているスぺちゃんを煽るグラス
グラスのシナリオではいまいちピリッとしないスぺちゃん
このレースの相手となるははスぺちゃんただ一人、ここで勝利をおさめ春の王者となることができるか?このレースでグラス最強となれるのか・・・?
相手はスぺちゃんの他、1つ下の世代の最強ウマ娘・テイエムオペラオーの姿も
泥だらけになりながらも王者の力を見せつけるグラス
見事に宝塚記念連覇を決めました!グラス最強!
そして行方不明のスぺちゃん・・・
レース後、グラスに会いに来るエル
グラスの力強い走りを見て改めてライバルとして宣戦布告をしにきたようです。
対決の場は毎日王冠・・・G2?
どうやらそのレースには異次元の逃亡者・・・
1つ年上の世代の強豪・サイレンススズカ先輩が出走する予定とのことです。
スズカを交え最強ウマ娘決定戦を
グラスワンダーは立ちふさがるものは切り伏せるのみ・・・毎日王冠出走を決めます。
この後、部屋で卍固めですよ・・・エル
その姿に憧れるウマ娘が一人・・・
夏合宿、マルゼンスキーと再会を果たすグラス
どうやらかつての姿と比べグラスが成熟していることに気づきます。
対決の場は・・・少しずつ近づいているのかな?
そして迎えた毎日王冠の日
観客席にいるスぺちゃん
そして一方のグラス、今日のレース勝てば頂点へ大きく近づきます。
このレース、負けられない!
1番人気はグラスワンダー
2番人気はサイレンススズカ
そして3番人気がエルコンドルパサーとなりました。
史上最高のG2と言われた毎日王冠・発走です。
直線、ややグラスワンダーは後ろ目ですが・・・
前を走るウマ娘達を切り伏せていきます。
サイレンススズカ先輩が逃げる!
追撃するグラスワンダー!
エルコンドルパサーも追ってきているぞ!
そして勝ったのはグラスワンダー!
サイレンススズカ先輩や府中の鬼・ウオッカに勝ち毎日王冠を制することができました。
エル…。
逃げ切れなかったことを悔しがるサイレンススズカ先輩
ここでグラスに敗れたことによりサイレンススズカ先輩の命運も変わるのでした・・・
そして今回もグラスに敗れ去ったエル
でもエルコンドルパサーに諦めなんてない
一段と強くなり、今後もグラスの前に立ちふさがることでしょうね・・・
リベンジ・・・その時を待ってるよ
そして今までグラスのことを怪物2世としか認識していなかった記者も・・・
グラスワンダーとして認識したようです。
この記者Aはきっとグラスのいい記事を書いてくれることでしょう。
熱烈なファンとして。
観客席でこのレースを見ていたスぺちゃん
偉大なおばあちゃん先輩、マルゼンスキーに元気づけられトレーニングに打ち込むのでした。
その後、グラスは昨年腑抜けた走りをして台無しにしてしまった有馬記念出走を決めます。
天皇賞秋は勝っておく
天皇賞後、スぺちゃんから屋上に呼び出されるグラス
そこで待っていたスぺちゃんから宣戦布告が
今まで影の薄かったスぺちゃん
有馬記念でグラスを倒す宣言をするスぺちゃん
彼女の夢もまた日本一のウマ娘なのだから
此方も抜かねば…無作法というもの…
ライバルが強くなっていることを喜ぶグラス
頂点を取るため誰が相手だろうともう負けられない!
全員纏めて切って捨てる!
ここでかつてマルゼンスキーが語っていたことを思い出すトレーナー
成長させてくれる仲間が・・・ライバルがグラスにはいる
有馬記念の前にジャパンカップに出走しさらなる高みへ・・・!
ゲフンゲフン・・・
そして迎えた有馬記念当日
成長したスぺちゃんはどんな強さを誇るのか・・・(なおジャパンカップ)
その2人の様子を見つめるウマ娘が1人
どこぞのツンデレ王子の様なことを言っているエルでした
この有馬記念ではグラスは2番人気となっていました。
謎の1番人気・スペシャルウィーク
この有馬記念に向けてパーフェクトな作りをしてきた様ですね!
そして有馬記念発走へ!
シンボリルドルフ・ナリタブライアン等も加え直線へ
青いオーラを身にまといグラスワンダーが先頭へ抜け出します。
そして・・・勝利・・・
見事にグラスワンダーが秋の3冠を成し遂げました!?
こうしてスぺちゃんとの死闘を制したグラスでした。
レースを終えた2人
アニメの宝塚記念では腑抜けた走りをしていたスぺちゃん
この有馬記念で最高の勝負をしてくれたことに礼をいいます。
この先も・・・いいライバルであり続けましょう!
この姿に満足な怪物
えっ?出れるの有馬記念w
こうしてグラスワンダーの育成目標は達成です!
数々のライバル達との戦いで成長したグラス・・・
URA決勝まで登りつめ、かつてグラス最強と言われた宝塚記念のコースで最後の戦いを!
では決勝戦です。きっとここも快勝してくれることでしょう!
・・・
ふう・・・なんか左上に目覚まし時計のマークがあるけど気にしない!
直線で強烈な追い上げを見せるグラス
ジャパンカップで敗れたヒシアマ姉さんにもリベンジを果たし頂点に上り詰めました。
ではグラス最強のうまぴょいです!
URA後、海外挑戦をすることを決めたエル、出発前に同期で遠足に行くことになりました。(なお、キン)
どんどん強くなっていくライバル達、その様子を嬉しく思うグラスでした。
いつかはマルゼンスキーを越えてみせる日が来るのでしょうか・・・?
これでグラスワンダーの育成は完了です!
差しは結構トラブルが多く、モブロックにしてやられることが多く難しい育成になったと思います。でも、いつかグラス最強と呼ばれるウマ娘に育てあげてみせるぞ!
そしてこの結果・・・
98クラシック最強世代5人全員が揃いました!
短距離のキングヘイロー、マイルのグラス、中距離のスペシャルウィーク、長距離のセイウンスカイ、ダートのエルコンドルパサー
なんか達成感がありますねw(ポイントは微妙だけど汗)
そしてエル・グラ・スぺのトリオ
間に合えばタウラス杯でもこのトリオで出てみたかったな~
こういう組み合わせでチャンピオンズミーティングに出るのが楽しみです!